武富士の責任を追及する全国会議

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武富士一万人訴訟ニュース 第37号(4陣6回目)

武富士一万人訴訟ニュース 第37号(4陣6回目)

平成25年2月27日

武富士の責任を追及する全国会議
代表 弁護士 新里宏二
事務局長 弁護士 及川智志
〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内
電話047(360)2123 FAX047(362)7038 http://takefuji-tsuikyu.com/

司法書士 乾 亮太朗

皆さんこんにちは、全国訴訟第4陣6回目の期日報告をいたします。
前回の期日報告はニュース33号でお知らせしています。

第4陣6回目:2月27日10時30分~415号法廷

1、出廷した当事者、裁判官、書記官

原告訴訟代理人は新里団長をはじめ4名、被告代理人5名、裁判官は大竹昭彦裁判長、大野晃宏裁判官、蕪城真由子裁判官です。
本井裁判官から蕪城裁判官に変更がありました。
書記官は玄長信一さんです。

2、主なやりとり

(※法廷でのメモのおこしです。)

大竹裁判長
裁判官の変更がありましたので,弁論を更新します。
前回の期日から準備していただいたものを陳述します。
原告は,平成25年2月27日付第12,第13準備書面を陳述されますね。

原告代理人
はい,陳述します。

大竹裁判長
被告は,同じく平成25年2月27日付第3,第4,第5,第6準備書面を陳述されますね。

被告代理人
はい,陳述します。

大竹裁判長
甲号証を写しで提出。
乙号証を写しで提出。
次回は原告の反論でよろしいでしょうか。

原告代理人
はい,被告の第5,第6準備書面に対する反論を行います。

大竹裁判長
文書送付嘱託の件はどうなっていますか。

原告代理人
送付嘱託は撤回します。

大竹裁判長
他部で提出された証拠で必要なものを当部で出していだだくということにします。
原告から弁論要旨の口頭での陳述の希望があります。
被告は異論はないですか。
よろしいでしょうか,それではお願いします。

新里団長
(第12準備書面の弁論要旨を口頭で陳述:以下メモより)

1,平成15年末までには武富士の反社会性が明らかとなった。
①暴力団との癒着
②盗聴事件
③社員に対する過酷なノルマ
④メディアへの飴(広告費)と鞭(名誉毀損訴訟)

2,株価の下落は武富士の命取りであった。
①メインバンクを持たず,社債によって直接市場から資金調達していたため,株価が社債発行要件に連動していた。

3,亡保雄逮捕後,有罪判決後も武富士は市場の期待を裏切った
①大手貸金業者では初めての複数回の業務停止
②変わらない同族支配
③長男への1600億円の贈与税申告漏れ
④保雄死亡後の業務改善命令

4,武井家支配による資金調達の不能による破綻
①破綻の引き金は平成20年6月発行の700億の転換社債
②武富士の負債3896億円中,700億円が転換社債
③この社債には発行から2年後の無条件繰り上げ償還請求権がついていた。
④武富士は社債交換などの方法で,この一括償還を回避しようとしたが,平成22年6月19日に残存した414億円の社債のプットオプションを行使された。
⑤414億の資金流出の結果,平成23年4月の545億円のグローバル債の償還の目処が立たず,会社更生申立をした。
⑥原因は,武井家支配に対する市場の不信任と株価の下落。

5,亡保雄,被告健晃によってもたらされた武富士の反社会性が推し進められた結果,武富士は破綻した。

以 上



大竹裁判長
ではさきほどお話した,原告の被告第5,第6準備書面の反論ですが,どのくらいの期間が必要ですか。

原告代理人
実質的ディフューザンスで300億円の損失が出た件についても資料を入手したので,その点についても主張をしようと思います。
三月の下旬くらいと考えています。

大竹裁判長
年度末に入りますので,4月10日(水)の午前10時30分弁論を続行します。
法廷は415号です。

意見交換

裁判所の待合室で意見交換を行いました。
朝のビラを受け取った方が1名傍聴に来てくださいました。
どうもありがとうございました。

以上

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