武富士の責任を追及する全国会議

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武富士一万人訴訟ニュース 第27号

武富士一万人訴訟ニュース 第27号

平成24年11月2日

武富士の責任を追及する全国会議
代表 弁護士 新里宏二
事務局長 弁護士 及川智志
〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内
電話047(360)2123 FAX047(362)7038 http://takefuji-tsuikyu.com/

司法書士 芦田 笑美子

東京訴訟6回目の期日が開かれました。

皆さんこんにちは。
11月2日午前10時00分、東京地方裁判所631号法廷で武富士一万人訴訟の東京訴訟の6回目の期日が開かれました。
法廷でのやりとり等のご報告をさせて頂きます。

東京訴訟7回目12月14日(金)午前11時00分から631号法廷東京訴訟8回目平成25年2月1日(金)午後1時10分から631号法廷です。
 
【3名の方に傍聴をしていただきました。】

1、今回は東京在住の原告の訴訟の6回目の期日でした。

原告ら訴訟代理人は6名、被告ら訴訟代理人は、10名出廷していました(うち、2名は傍聴席)。
傍聴人の方が代理人より少ないという、さびしい期日になってしまいました。
 

2、開廷、書面の陳述

開廷後、まずは原告第5準備書面の陳述がありました。
これは、前回、裁判所から原告代理人に対して、「原告の主張は、任務懈怠(役員としてやるべきことをやっていないこと)の主張において、役員個別に主張するのではなく、「被告ら」とあまりにも包括的に書いているが、実際はそれぞれ武富士での役割や地位が違ったはずである。
誰にどの時点でどの地位でどのような任務懈怠があったのか、時系列にして、かつ直接損害・間接損害の区別をして明らかにしてほしい」と求めたのに応じて、原告の主張の整理をしたものであることが確認されました。
また、別表をより見やすくカラーのものに差し替えることにつき、裁判所・被告側とも了承しました。

被告からは、乙号証が追加提出されました(横浜地裁の過払債権者敗訴訴訟の控訴審が棄却された判決文の写し)。

次に、原告の提出している送付嘱託について、全国訴訟でも同様の申し立てがなされていることもあって、本件では採否保留となっていましたが、今回も引き続き保留にして次回までに検討することとし、必要に応じて追加補充をすることとなりました。

3、今後の進行について

次回期日は、前回決めていたとおり、12月14日(金)11:00~東京地裁631号法廷とすることを確認のうえ、次々回を平成25年2月1日(金)13:10~同法廷と決めて終了しました。

4、最後に

今回も、報告集会は行わず、代わりに法廷を出た後で、意見交換をしました。
主に、全国訴訟での主張や進捗を踏まえて、東京独自の調査を進めていくか等の点が話し合われました。
今回の期日自体は非常にあっさりと終ってしまいましたが、この意見交換では、活発な議論がなされました。

また、東京訴訟の弁護団で、管財人訴訟の配当事件につき補助参加をしていたのですが、それが棄却されてしまい、現在、即時抗告(棄却されたことに対する不服申立て)の手続きを進めているという報告がありました。

全国訴訟以外の訴訟の傍聴や意見交換に出ると、いろいろな考え方に出会えます。
証拠の収集や主張方法を分担することで、突破口が見えてくるのではないかと思いました。

最後に、担当が違って、いつものニュースのように、発言録を作成することができなくて申し訳ないのですが、少しでもこの裁判の内容と様子が皆様に伝われば、幸いに思います。

以上

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