武富士の責任を追及する全国会議

ホームページが新しくなりました

電話相談: 047-360-2123 受付時間:月曜~金曜 10:00~17:00
全国からご相談の電話をお受けして、各地の弁護士無料相談をご紹介します。
武富士一万人訴訟ニュース 第78号(2・6・5陣控訴3回)

武富士一万人訴訟ニュース 第78号(2・6・5陣控訴3回)

平成27年7月15日

武富士の責任を追及する全国会議
代表 弁護士 新里宏二
事務局長 弁護士 及川智志
〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内
電話047(360)2123 FAX047(362)7038 http://takefuji-tsuikyu.com/

報告;司法書士 芦田 笑美子

全国訴訟第2,6、5陣の控訴審第3回期日がありました。

7月15日、午後2時、第2,6、5陣(併合)の第3回控訴審期日が東京高等裁判所822号法廷で開かれました。

担当は東京高裁第1民事部、裁判長は石井忠雄判事、裁判官は石橋俊一判事、鈴木和典判事でした。

控訴人(原告)代理人4名、被控訴人(被告)代理人5名、傍聴人4名が出廷し、時間より5分ほど遅く始まりました。

まずは事件ごとに、双方の準備書面の陳述、各当事者の証拠の提出等の弁論がありました。

続いて、控訴人側から文書送付嘱託2件(大阪地裁の陳述書及び尋問調書と、本件の各控訴人の交渉記録)と証拠申出(武井健晃被控訴人と小畑管財人)の提出があったことが確認されました。

続いて、控訴人側が希望していた、弁論要旨の口頭陳述が許可され、和田弁護士より、被控訴人らの別件訴訟と本件訴訟の主張との矛盾点があることと、その矛盾する主張の意図するところなどについて、主張されました。

その後、裁判長が被控訴人側に進行についての意見を求めたところ、文書送付嘱託と証拠申出について、口頭で意見を陳述しました。
文書送付嘱託については、残高相違可能性告知体制構築義務は存在しないので、その存在を前提とした交渉経過に関する書面の文書送付嘱託は不要であること、人証の申し出については、武富士が「窮境にある株式会社」であるかどうかは、提出済みの証拠で判断ができるうえ、税金訴訟を有利に運ぶための会社更生申立であるとの主張は、主張自体失当であるとの意見でした。

これを受けて、裁判長は、主張は出尽くしたとして、終結を宣言しました。

これに対し、控訴人側から、文書送付嘱託等で入手できた証拠を見たうえで、審理を尽くしていただきたいと主張しましたが、裁判長は、証拠申請は却下する、弁論を終結するという姿勢を崩しませんでした。

以上で弁論終結となり、判決言渡期日を9月30日(水)13:10、822号法廷と指定して、この日の期日を終了しました。

【期日の振り返り】

期日の後、場所を隣の待合室に変えて、期日の振り返りを行いました。

本日の街宣は、気温も高く、苦戦してしまいました。

第3陣に続いて結審されてしまったのは、大変残念でした。
しかし、これで終わったわけではありません。
今後も慎重に対応策を協議してまいりますので、今後ともご支援のほど、お願い申し上げます。

以上

« »