武富士の責任を追及する全国会議

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武富士一万人訴訟ニュース 第7号

武富士一万人訴訟ニュース 第7号

平成24年2月9日

武富士の責任を追及する全国会議 
代表 弁護士 新里宏二
事務局長 弁護士 及川智志
〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内
電話047(360)2123 FAX047(362)7038 http://takefuji-tsuikyu.com/

事務局次長 司法書士 乾 亮太朗

第2陣2回目の期日が開かれました。

皆さんこんにちは。
2月6日午前10時、東京地方裁判所103号法廷で武富士一万人訴訟の第2陣訴訟の2回目の期日が開かれました。
今回も、法廷でのやりとり等のご報告をさせて頂きます。

第2陣3回目4月16日(金)午前11時00分から103号法廷です。

【約20名の方に傍聴をしていただきました。】

1、

今回の期日では僕は一番最後(くらい)に傍聴席に入りました。
開廷直前まで、傍聴に来て頂いた方に及川弁護士の弁論要旨を配っていると、裁判所の職員さんが法廷のドアを閉めに来られたので傍聴席に入りました。
傍聴席には約20名くらいの方がいらっしゃいました。
さすがに98席の大法廷が、「空いているなあ」と思いました。

2、傍聴席でメモを取ります。

僕は裁判が始まるとメモを取ります。
原告代理人の人数、被告代理人の人数、裁判長や代理人の発言、次回の期日等を聞き取れた範囲で書き取ります。
以下のとおりです・・・。
違います、ホントはもっと雑です。
プロの速記の方なら発言通りに記録できるのですが、僕のは単なる走り書きです。
メモをそのまま書き写しても何が書いてあるのかわからないので、ある程度装飾します。
結構書き漏らしがあります。

(メモの内容)

裁判長
(原告代理人に対し)
準備書面(1)(2)の他に、弁論の要旨を陳述されますね。

原告代理人
要旨の内容は、平成8年名古屋高裁以降、遅くとも被告はみなし弁済が成立しないことを知っていたことを述べ、準備書面(2では)同判決後具体的にどのような措置を取ったのか釈明を求めています。

原告代理人
弁論の要旨を陳述
(この陳述は、準備書面の内容を要約して分かりやすく口頭で述べるものです。通常の裁判では書面を提出するだけですが、このような大きな裁判では、裁判官に思いを伝えるため、また、傍聴の方々に何が行われているのか分かりやすくするため、こうした口頭での陳述がなされることがあります。)

裁判長
原告準備書面(1)(2)陳述でよろしいでしょうか。
それからですね、文書送付嘱託申立がなされています。
あと、甲号証の提出なんですが・・・
(左陪席が書類をめくる)

裁判長
甲1から甲3の1の証拠説明書は出ていましたっけ?

原告代理人
出ていませんでした。

裁判長
それでは、本日付で追完していただくこととして、甲1から甲33まで原本を提出。
問題は、甲B1~65についての裁判例は公刊物にあるものは不要です、公刊物に記載のないものは、証拠ではなく参考資料として出して頂けると助かります。

原告代理人
証拠説明書と証拠の出し直しが必要ですか。

裁判長
番号の振替だけでかまいません。

原告代理人
被告から出されているものも同じですか。

裁判長
もう提出されているものは番号の振替だけでかまいません。
裁判所で振替をおこないます。

原告代理人
それでは証拠説明書だけを提出します。

裁判長
文書送付嘱託申立書は被告に届いていますか。

被告代理人
次回までに意見書を出します。

裁判長
次回の期日までに被告代理人は原告準備書面(1)(2)に対する反論を検討してください。
文書送付嘱託についても検討してください。
期日は続行します。
次回も103号法廷で行いますか。

原告代理人
ここを取れるのであれば安全です。

裁判長
103が空いていれば入れますが、空いていなければ通常法廷で行いたいと思います。

裁判長
(被告代理人に対し)
次回までどれくらい期間が必要ですか。

被告代理人
二ヶ月ほど頂きたいと思います。

裁判長
3月は一杯ですね、4月9日はいかがですか。

原告代理人
差し支え(既に他の予定が入っている)です。

裁判長
4/16の11時から103号でよろしいですね。

3、報告集会

いつもは弁護士会館の5階の会議室で行うのですが、今回の期日は会議室の予約が一杯でした。
このため、103号法廷を出たロビーで報告集会を行いました。
僕が司会をして集会をすることになっていましたが、僕から原告弁護団の先生への質問のほうが多かったです。
甲号証で提出した「他の裁判所の判決」を参考資料に変更する、というのはどういうことかわからなかったので原告弁護団の先生に聞いてみました。
原告弁護団の先生によると、証拠というのは事実を証明するものだが、他の裁判所の判決は事実を証明するものではなく、考え方の例示なので、証拠としては扱わない裁判官もいる、ということでした。

4、裁判官の名前を書き忘れ

報告集会が終わって裁判所をでてから、今日の裁判長や裁判官の名前を記録し忘れたのに気づきました。
裁判所に戻ってみると103大法廷に入るドアがしまっていて、事件番号や裁判官の名前を書いた掲示表を見ることができませんでした、すみません・・・。

以上

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